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SATORIのひと

社員インタビュー~契約→正社員第一号のキャリアストーリー~

こんにちは!SATORI採用担当です。

SATORI社員の考えていることを知ってほしい、会社の空気を感じてほしいという想いから活躍する社員にインタビューをするこのシリーズ。

今回は「24か月後のキャリア」という部分に焦点をあて、SATORIで契約社員から、正社員へのキャリアに進まれた第一号、カスタマーサクセス(以下CS)フィールドサポートの小田さんにインタビューしました!

メンバー紹介

小田あかり CSフィールドサポート

銀行、留学情報誌の編集者、BtoBマーケティング支援会社でのインサイドセールス勤務を経て、2019年9月にSATORIへ契約社員で入社。
2020年4月より正社員として、個別ミーティングやフォローアップなどを通じSATORIの活用方法やマーケティングノウハウなどのサポートに従事。

SATORIへ入社された理由を教えてください。

最初は前職から引き続きIS(インサイドセールス)でのキャリア形成を考えていたので、SATORIからCS業務での勤務の打診があった際には少し迷いがありました。
一方、もともと人との関わりが多い職種に就きたい、お客様の課題解決にダイレクトに貢献したい、と考えていたこともあり、CS業務もISに勝るとも劣らないと納得し、契約社員として入社させていただきました。契約社員での入社になった経緯としては、能力、経験ともにまだ未熟で学ぶことも多かったため、正社員登用を見据えて契約社員からスタートということになりました。

現在CSのフィールドサポートのご担当ですが、やりがいや苦労したことを教えてください

やりがいとしては、お客様のサポートに対応させていただいている中で、自分が介在したことによって理解を少しでも進めていただけたり、少しでも成果をあげていただけたり、やはりそういった時にとてもやりがいを感じます。
当初はうまく説明ができない、お客様のご意見を汲み取れない、という苦労がありましたが、段々とスムーズにご提案させていただけるようになり、お客様の成功が自分の成長に直結していると感じられています。

当初、CSフィールドサポート業務とCS全体のアシスタント業務を兼務していたのですが、フィールドサポート業務を勉強することと、CS全体のアシスタント業務を両立することが大変でした。
アシスタント業務は労働集約型業務の側面があり、そのバランスを取る事の難易度が高かったため、上長に相談して業務量の調整を行っていただくなどやるべきことを明確にした上でできる事を全力で行っていました。

契約社員から正社員を目指される中でキャリアに対して心境の変化はありましたか?

ありました。当初、契約社員と正社員の違いという点を、私はいい意味で感じていなかったのですが、「SATORIの事業やミッションの実現に自分がどのように貢献していくか」「なぜ契約社員から正社員になりたいのか」を明確に考えるようになりました。
契約社員から正社員になるということは、「24カ月後のキャリアに向かって、どのようなスキルが必要か考え計画的に実行すること」また、「どのようにSATORIに貢献していくか」ということが求められるようになるということだと思います。その2点を正社員登用試験の際改めて考えました。

24か月後はどんなキャリアを目指していますか?

12か月後は、まずはしっかりお客様をサポートさせていただけるようサポートスキルを身につけること、それに加えセールスのスキルを習得し、アップセルでも成果を出してSATORIに貢献できるようになりたいです。
それから後に入社されたメンバーのサポートや、スモールチームでリーダーとしての経験を積んで、チームを牽引できる人材となるのが目標です。
そして24か月後のキャリアとしては、新人教育や研修体制の整備などを率先して行い、業務効率が改善するよう仕組み化したいです。また、その経験から体得したスキルを元にチーム全体のマネジメントにもチャレンジしたいと思っています。

おわりに

冒頭で、小田さんは契約社員から正社員へのキャリアに進まれた第一号、とお伝えさせていただきましたが、正社員登用試験の際には「今後同じように正社員登用を目指す方が現れた時に、自らがその模範となれるように努力する」と宣言されたそうです。
まさにご自身のキャリアと向き合い、キャリアを一歩先へ進められているロールモデルだと感じました!

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