2021年4月30日
2021年度3名の新入社員を迎えました!
こんにちは。採用グループの星田です。
2021年4月1日、開発グループに3名の新入社員を迎えました。
SATORI創業以来第2回目となる新入社員入社式です。
リモートワークが推奨されている当社ですが、感染防止対策を十二分に行ったうえ、当社オフィス(他グループメンバーはオンライン参加も可能)にて開催いたしました。
社会人としての大事な初日を歓迎したい!
気持ちよくスタートをきってもらいたい!
という全社員の思いを目一杯込めた入社式の様子をご紹介します♪
社長植山から祝辞
まずは、植山からの祝辞です。植山は、社会人になるにあたり”自由と責任”という言葉を取り上げ、新卒メンバーへ「社会人にとって”自由”とはなんでしょうか?」と新卒メンバーへ質問を送りました。
とあるメンバーは、「自由とは、場所を選ばずどこでも働けることだと思います。自由を手に入れるために自分で考えて果たさなければいけないことがあると思う」
と、堂々と答えていました!素晴らしいですね!
続いて植山が考える”責任”について…「私が考える責任とは、シンプルに”価値を提供すること”。その価値は他人や社会が定めるもの」と説明しました。
「私はインターネットやソフトウェアと出会って、そこに無限の”自由”を感じました。自分でサービスを作れます。自分が想いを込めたソフトウェアを作れます。でも自由であり続けるためには”責任”を果たし続ける必要があります。私はその事実に気づくのに20年かかってしまいました。SATORI以前も、自由にソフトウェアを作り続けてきましたが、結局価値を出せなかった。責任を果たせなかった。」
「だから私は”自由と責任”という言葉に、すごく明るくて開放的な未来と、登りきることのできない極めて高い山との、二つを見出だします。」
「エンジニアという職業は、自分が書くコードによって”自由”にソフトウェアを生み出すことができます。一方で、そのソフトウェアの価値を認めるのは、他人であり顧客であり人間です。」
「よってエンジニアは”機械”を相手にしながら、”人間”をも相手にしなければいけない。理系でありながら文系でもある、もっとも難易度が高く、もっともクリエイティブな仕事です。」
「エンジニアに相応しい”自由と責任”。その高い山に挑戦する3人に心から応援のエールを送りたいと思います。」
と締めました。
辞令交付の様子
植山社長より、新入社員3名へ辞令書を交付しました。
身が引き締まりますね!
社長植山:
SATORIのミッション及びビジョンである、
「あなたのマーケティング活動を1歩先へ」
「もっとも進んだマーケティング実践企業で あり続ける」
「24か月後のキャリアを形成する」を 達成するため、
私たちとともにたくさんの チャレンジをしていきましょう。
※一部抜粋
新入社員の【私の履歴書】発表
【私の履歴書】とは、歩んできた人生を時系列でご自身について紹介していただく内容となっており、3名には、入社前にご準備いただきました。
トップバッター磯邉さん
冗談も交えて、会場を沸かせてくれました!
金田さん
蒙古タンメンが好きだとか…ラーメン好きのインサイドセールスのメンバーがざわつきました★
皆さん真剣に聞いています。
そして、最後に並木さん
学生時に作成したソフトウェアが某ゲーム会社で使われていた経験があるとか…!
皆さん堂々と発表いただき、それぞれの個性が出ていて興味深い内容でした。入社式と当日はオンラインでの懇親会も開催されたのですが、素敵な資料を作っていただいたおかげで、新入社員皆さんとの距離が縮まったと思います。
記念撮影
掛け声はフォトグラファーさんにお任せして、静かに楽しく写真撮影をしました★
オンライン参加者はSATORIポーズと、SATORIお菓子で歓迎。
社員全員で歓迎するため、SATORIお菓子セットを用意しました♪
おわりに
改めて、新入社員の皆さん、ご入社おめでとうございます!
新入社員メンバーはもちろん、既存メンバーにも気持ちよく歓迎してSATORIメンバー全員で新しいスタートがきれるか、
オンライン参加メンバーとオフライン参加メンバーが混在する中で、どのように進めればスムーズかを再考に再考を重ね、当日の設計を行いました。
人生において、節目の大事な1日が良い思い出となってくれているといいなと思います。
早速新入社員の3名は研修に参加しています。
今後もリモート中心にはなるかと思いますが、既存メンバーを存分に頼っていただき、これから一緒にSATORIを盛り上げていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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