【異業界の友人へ伝わるようSATORIについて紹介してみた】~MAツール編~ | 採用情報

こんにちは。SATORI採用担当の星田です。

SATORIはMAツールを扱っています。
MAはマーケティングのツールということだけど、

そもそもマーケティングって何？
MAツールってマーケティング活動において何ができるの？
MAツールって様々あるけど、「SATORI」の特徴は？

現在SATORIは異業界から参画したメンバーが大活躍しております！
そこで、様々な業界で活躍されている方に当社について知ってもらいたいと思い、
マーケティングやITとは関わりのない友人へ伝えるつもりで紹介を考えてみました。

そもそもマーケティングって？

当社マーケティングブログの内容を参考にお伝えします。
「マーケティング」という言葉は、ビジネスの世界でよく耳にする方も多いと思います。
ところが、その言葉が指す意味は「リサーチ」や「広告宣伝」、「データ分析」など人によってさまざまです。
私の友人に聞いてみたら、「モノを売る事？」とのことでした。
ここからは “マーケティング”は何となく知ってるけど…という方に向け、私なりに紹介してみたいと思います！

経営学者ドラッカー氏は、「マーケティングは販売を必要最低限のもの」と述べています。

お客様に「買ってください！」とお願いしなくても、お客様から自然に買いたくなる状態をつくるためには、お客様のニーズを喚起し、そのニーズに合った商品を、心地よいタイミングで発信していくことが大事です。

例えば

顧客が求める商品を作るための商品開発
その商品をたくさんの人に知ってもらうための広告宣伝
買ってくれたユーザーに満足してもらうためのアフターフォロー

それぞれがマーケティングの一部であり、これらを一連のプロセスとして計画し、
実行・管理することすなわち「売れる仕組み」をつくることが、マーケティングの全体像です。

例えばこの採用ブログは「商品を売る仕組み」ではありませんが、転職を考えている人がSATORIへの興味を持っていただけるように

この記事は誰に見て欲しい？どんな内容だと見たいと思うかな？
TwitterとFacebookからも公開することでたくさんの人に見てもらおう
どの記事が人気かな？多く見られている記事を次に活かしていこう

とマーケティング的な思考で作成しています。
恐らく皆さんも無意識のうちに ”マーケティング” を行っているのではないでしょうか？

現在のマーケティングにおける課題は？そしてその解決策は？

以下のようなデータがあります。

企業とお客様とのコミュニケーションは、85％が非対面で行われており、企業がお客様と直接お会いしていないのです。

また見込客にアプローチしようとしても97%は匿名客（ウェブサイト等を見ていて商品に興味を持っているが名前やメールアドレスが分からない方）なのでこちらからアプローチは不可能です。

加えて、見込客をフォローをしないと、２年以内になんと80%が競合商品やサービスを買うという現実があります。

これらのデータから、今までの対面セールスには限界がきており、現環境に沿ったセールス＆マーケティング活動に変えていく必要があることがわかります。

買い手は情報が欲しいと思ったら自らネット検索や、SNS の口コミをみたりと情報を取りに行くことができます。
自分が買い手側であれば、ごく当たり前の流れですが、売り手側からすると見えてないところで検討しているのは厄介ですよね。

この買い手側主導の時代において、売り手が商品を買ってもらうためには、
会わずして＝非対面でセールスにつなげることが重要になってきます。

ではどうすればいいのか？　
それを解決するのがマーケティングオートメーション（MA）ツールなんです！

※加えて、97％の見込客を匿名から実名に転換できたら良いなと思いませんか？
　なんと「SATORI」ならそれができちゃうんです！(でもそれはまた次回に)

MAとは何？なぜMAツールは必要？

MAとは一言でいうと『購入意識を育てて「見込み顧客」に育成』が出来るツールになります。
購入意識を育てるというのは、顧客の検討フェーズに合わせてシステム内で最適なコミュニケーションを行い購買意欲を高めていく事です。

一人ひとりに紐づいたデータ＋そのデータからお客様の検討フェーズを導き出し顧客に最適なコミュニケーションが取れる。さらにその仕組みを作るのがMAツールです。

WEB上で一旦設定してしまえば自動で行ってくれるため、 MAツールは優秀な営業アシスタントとして、継続的な商談創出を仕組み化させることが可能となります。
詳しくは当社マーケティングブログの「マーケティングオートメーション（MA）で何ができるの？基本と機能・導入をわかりやすく解説」の記事をぜひご覧ください！